Yogibo(ヨギボー)の Doggybo(ドギボー)

ミニシュナ天を家族に迎えてから、「パグ海とミニシュナ天で一緒に(いちゃいちゃ)ごろごろ寝れる犬用ベッドがあればいいなあ」と、大きめの犬用ベッドを探していました。

最終的に候補に残ったのは 2 つ。

1 つ目はアンビエントラウンジのペットラウンジ。猫派の同僚が持っていたり、インスタの広告でよく目に入ったりと、ずっと気になっていました。たまたま遊びに行った友達の家に実物があり、チワワ 3 匹で上で寛ぐ姿を見て、なかなか良さげ。

2 つ目は、Yogibo(ヨギボー)の Doggybo(ドギボー)。ヨギボー自体が好きなので、その犬用っていいよね。

 

2つとも、参考になるカスタマーレビューが少なく、

  • アンビエントラウンジは、結構高さがあり、海外の Amazon では「パグがジャンプで降りて足を痛めた」というレビューも。
  • ドギボーは、「人間用のヨギボーと違いビーズ感がない」

というのが主だったレビューでした。

ドギボーの素材の違いは、犬の健康のため(柔らかすぎると背骨や足に負担がかかる?) と理解し、ドギボーに決定。

ドギボーの中身は

  • ポリエステル 80%
  • ビーズ 20%

とのこと。人間用はビーズ 100% なので、だいぶ違います。

サイズは、パグ海とミニシュナ天が一緒に寝れるよう、マックスを選択。

そして実際の利用状況がこちらです:
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犬もダメになってる。

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広すぎて、広さを活用しきれていない。

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高さはコレくらい。

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一人でもオッケー。

結果、良い買い物でした。ずっとこの上で寝てるわけでもなく、ずっと二人で仲良くしてるわけでもないけど、それでも十分気持ちよさそう。

難点をあげるとすると

  • 中の綿が偏りやすい (意図的に平らにしないと、綿がカタマリになってボコボコする)
  • でかい (マックスなので仕方ないですが、思ったよりデカかった)
  • パグ海毛が目立つ (チョコレートブラウンとフォーンのパグ毛は相性が悪い)
  • カバーが毛羽立ちやすい (この上でアキレススティックなどをお召し上がりになるため、繊維にひっかかって毛羽立つよう)

… 一番上以外は、うちの選択、使い方のせいでした。