雪の日の東京散歩。防寒着を着ない「裸族」な愛犬と靴選び。

東京でも雪が積もったこの週末。 外に出た瞬間に刺さるような空気で、まさに体感零度といったところでしたね。

あちこちに、誰かが作った雪だるまがあり、ワンコ達も興味津々。

そんな極寒の中でも、散歩を休むという選択肢がないのが犬飼いの日常。 人間が防寒をしっかり着込んで外に出ると、同じように重装備の飼い主さんたちとすれ違います。「寒いですね」と苦笑いしながら挨拶を交わす時間は、この季節ならではの連帯感を感じて少しだけ心が温まります。

ふと周りのワンコたちを見ると、みんなおしゃれで機能的な犬用防寒着を着こなしているんですよね。 一方、うちの海ちゃんと天ちゃんは、潔いほどの「裸族」です。

寒がりな子、暑がりな子の見極め

実は、海ちゃんは真冬でもお散歩中はガハガハと暑そうにしているタイプ。 この体感零度の状況で、ようやくそのガハガハが収まるくらいなんです。ダブルコートの毛並みがしっかりしている子だと、下手に服を着せると逆にヒートアップしてしまうこともあるので、うちではあえて何も着せないスタイルに落ち着いています。

一方、天ちゃんはとにかく走り回るタイプ。 動いている間は体温が上がっているようですが、ふと立ち止まった時に「本当は寒いんじゃないかな」と心配になることもあります。

雪道のアスファルトと肉球の保護

服は不要だとしても、最近悩んでいるのが足元の冷えです。 雪が残っている場所はもちろんですが、冬の冷え切ったアスファルトは想像以上に犬の足を冷やします。

特にシニア期に入ってくると、関節や血行への影響も気になるところ。 「せめて靴だけでも……」と思いつつ、サイズ選びや履かせやすさで迷っているうちに、毎年春が来てしまうんですよね。

肉球の乾燥しもやけ予防を考えると、そろそろ本格的に導入すべきかなと考えています。



昔を懐かしむ冬のひととき

ふと写真フォルダを見返すと、昔の海ちゃんがトレーナーを着ている一枚が出てきました。 今より少しだけ毛が薄く、今よりだいぶ痩せていた頃でしょうか。

2018 年の海。

当時は「寒いかな」と過保護にしていた時期もありましたが、結局はその子の個体差や運動量に合わせてあげるのが一番だと気づかされます。

雪が多い地域の方も、そうでないエリアの方も、愛犬との冬の散歩は無理せず温かくして過ごしてくださいね。