面白かった海外のペットニュースを要約してご紹介。
アメリカンケネルクラブがまとめた、あまり活動的ではない人にぴったりなのんびり(不精!?)犬種ランキング。
10位〜4位
10位 チャウチャウ
アメリカンケネルクラブによると、放置されると1日のうち 43 分しか動かないとか。
9位 ニューファンドランド
犬界のザ・カウチポテト。体が大きいため、ちょっと動くのにもエネルギーが必要なため、必要最低限しか動かない。
8位 パグ
意外にも、実はアクティブ。ただ、体が小さいため、玄関を出るころにはもう疲れている。
7位 バセット・ハウンド
見た目通り。大きい体と短い足は、ボールを追いかけて公園を走り回るのには向かない。
6位 ミニチュア・ピンシャー
小さいので家のなかを走り回るだけで十分?
5位 フレンチ・ブルドッグ
家のなかでダラダラするのに最適な体格と性格。
4位 グレートデン
体が大きいので、ちょっと角まで行っただけで数時間は寝れる。
3位 イングリッシュ・ブルドッグ
ブルドッグは動くのが苦手。すぐに体温が上がり、疲れやすいので、アクティブに活動するより飼い主さんのベッドで目を閉じてるのが幸せ。
2位 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
部屋を何周か走るだけで満足。あとは寝て体力回復につとめるのが好き。
1位 グレイハウンド
素早い動きのグレイハウンド。実は、よく知られたのんびり屋さん。イタリアングレイハウンドも同様、何もせずにソファのお気に入りスポットに丸まっていることが大好き。
ディスクレーマー:
伝統のあるアメリカンケネルクラブの調べとのことですが、おそらく犬種だけではなく、個体にも寄るのでしょう。うちのパグは 1 位になれるくらい動かないし、友達のミニチュア・ピンシャーはドッグランで走り回ってます。
参考元:
These are the 10 most lazy breeds of adorable dog that won’t mind skipping a few walks
(要約)