廃盤になった愛犬のぬいぐるみを求めて。終わりのない「代役探し」。

食後、パグ海が定位置で「儀式」を始めています。

海ちゃんは食後や寝る前、お気に入りのぬいぐるみを口に入れて、チュパチュパと吸う癖があります。
これがないと落ち着かないようで、うっとり目を閉じて一心不乱に吸い続ける姿は、まるで赤ちゃんのよう。

一方で、同居犬のミニシュナ天は実利派。


「モッテコイ」の遊びは大好きですが、海ちゃんのように一つのおもちゃに執着することはありません。


遊んでほしい時だけおもちゃを運んできて、終わればそれでおしまい。
同じ多頭飼いでも、性格がこれほど違うのは面白いなと思います。

さて、飼い主である私の今の悩みは、海ちゃんが溺愛している「キリンさん」のこと。
この犬のおもちゃは、海ちゃんにとっての「安心の拠り所」です。
あまりにコレが好きすぎて、何度も買い直してきました。

ところが、数年前にこのキリンさんが「販売終了」になったと知り、それから大切に使ってきたストックしていた分も、もうすぐ限界を迎えそうです。


お気に入りがボロボロになっても、海ちゃんはそれを使い続けますが、衛生面も考えるとそろそろ代わりを見つけてあげたい。

そう思って、この1年、新しいおすすめのぬいぐるみを探してきました。


不思議なもので、気づくと「黄色いおもちゃ」ばかり手に取っています。

「犬は色の判別が苦手で、黄色や青は見えやすい」という話を聞いたことがあるからかもしれません。
あるいは、単に私が「キリン=黄色=海が好きかも」というイメージを引きずっているだけなのか。

これまでに買ってきたおもちゃの数々。ピザまん、バナナ、うさぎにパン etc, etc。


どれも人気の商品で、フォルムも見た目も可愛い。


これらで遊びに誘うと、ちゃんと喰い付くので、どれも「おもちゃ」としてのアピールはしっかりできている。それなのに、チューチューする時は「あ、これじゃないです」という顔で、結局首がもげそうなキリンさんの元へ帰ってしまいます。

そうして我が家のリビングには、海ちゃんに選ばれなかった「黄色いおもちゃ」が、まるでコレクションのように増えていくことになりました。

犬にとっての「お気に入り」は、私たち人間が思う「新しくて良いもの」とは少し基準が違うようです。


噛み心地なのか、吸った時の弾力なのか。パグの口にフィットする形や硬さか。


キリンさんに代わる運命の出会いは、まだ先になりそうです。

皆さんは、愛犬の「これじゃないとダメ」なおもちゃが廃盤になってしまった時、どうされていますか。


もし、似たような経験や、これなら気に入るかもというおすすめのアイテムがあれば、ぜひ教えてください。

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