ヒマチーをいかに上手にチンするか

PORTRAIT

海がたまーに食いつくヒマラヤンチーズ。普段はあまり興味がなさそうなのに、なにかのきっかけで噛み始めると、一心不乱にカミカミする。

ただし、私はかなりの心配性なので、まるごと口に入るサイズまで来たら没収。今回も、こんなサイズのヒマチーが 2 つ。

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ヒマチーは、「小さくなったらレンジでチンしてパフに!」とよく聞きますが、前回レンチンでパフを作ろうとした際は、焦がしてしまい食べれるものではなかった。

その時の記憶をたどると、

  • しばらくチン。
  • 膨らまないので、時間を追加してさらにチン
  • -> 焦げた
だったのです。今回は、チン候補が 2 つあるので、事前に調べてみて実験しよう。

成功例を見ると、

  • 水で濡らす
  • 小さすぎないサイズにする
  • 膨らまなくても、チンしすぎない
  • 途中で上下をひっくり返す

ということで、まずは1個めに挑戦。

  • 水に濡らした
  • 4 cm ほどの結構大きいママ
  • 表 40 秒。ひっくり返して 30 秒
でやってみた結果:
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(上は比較用のレンチン前。下がレンチン後)
お。パフっぽい。

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割って見ると、あー、ちょっと焦げちゃってる。

外見はちょっと膨らむくらいの変化だったのに、中はサクサクになっててびっくり。
レンチン途中からチーズのいい匂いがして、海も天も大興奮。カットした欠片をあげると、すごい勢いでボリボリしました。

もう一個は、後日。次は時間を短くして挑戦してみましょう。