ペットセーバー講習復習(最終回) – 「万が一」に備える。

折をみて復習してきたペットセーバー講習まとめ。
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今日は、もしも、倒れたり怪我をしたり脱走したり、または災害がおきたら、という場合に備えるリソースをまとめて復習を終えたいと思います。

もしも、の時に焦らないように、ワンコ情報を諸々まとめたカードを作っておく。

  • 獣医さんの電話番号とカルテ番号
  • かかりつけでなくても、救急対応ができる動物病院の電話番号
  • 動物可のタクシー手配ができる電話番号
  • 犬の登録情報 (鑑札番号、狂犬病注射済票番号)
  • マイクロチップ情報
  • ワクチン接種状況、健康状態

迷子犬チラシ

講習の時に「ああ、そうだなー」と思ったのが、万が一脱走等して迷子になって、そこからチラシを作るのでは遅いということ。平時に大枠を作っておいて、万が一の時は最低限の情報更新ですぐにプリントできるようにしておくと安心。

 

大阪市が、無料テンプレートを配布してました。目立つかはともかく、テンプレートがあると、作りやすい。

 

緊急救護セット

お散歩バッグに入れる携帯用救護セットと、自宅用もあるといいね。
  • 包帯 (頭用に伸縮しないものと、体用は伸縮するもの)
  • ガーゼ
  • 使い捨てゴム手袋

 

防災グッズ

(ほとんどのモノは常に自宅に買い置きがあるので、確実に足りないもの)
  • 熱中症対策 (ペットスエット)

参考資料

最後に、必ず1回は目を通し、かつ定期的に内容をチェックすべきリソースを。

皆様も、備えあれば憂いなし。

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